
石英ガラス・サファイアガラス・
テンパックスガラス及びセラミックなら
KMRにお任せください!
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石英ガラスについて
石英ガラスとは、優れた耐熱性・透過性・耐薬品性を備える、純度の高いガラスです。半導体製造・機械装置部品・照明や覗き窓など幅広く使用されています。
耐熱性と機械的強度に優れているため、高温部品としても理想的な素材となっています
石英ガラスの種類
石英ガラスは、大きく分けて「溶融石英」と「合成石英」の2つの種類があります。
それぞれの製法や特性により、用途が異なります。以下では、それぞれの特性と用途について詳しく解説します。

溶融石英
溶融石英は、天然の水晶を高温(2000℃)で溶かして作られる石英ガラスです。製造過程で不純物が少し残るものの、精製技術の向上により現在では比較的高純度の石英ガラスの製造が可能です。耐熱性や耐薬品性に優れ、半導体製造装置やランプ部材として広く使用されています。そのコス トパフォーマンスの良さから、産業用材料としても広く活用されている点が特徴です。
合成石英
合成石英は、化学的に合成された超高純度の四塩化ケイ素(SiC14)を原料にして製造されます。溶融石英に比べさらに高い純度を持ち、不純物の含有量が非常に少ないのが特徴です。


当社では、溶融石英ガラス・合成石英ガラスとアルミナなどのセラミック。
切削・研磨・穴あけなどの加工も対応しています。
また石英ガラスの材料販売(石英管・インゴット・板材など)もしておりますので、
お気軽にお問合せください。
アルミナについて

アルミナ
酸化アルミニウムはアルミナとも呼ばれる化合物です。白色の粉末で、水やエタノールには溶け ないことが特徴。両性酸化物であるため酸や強塩基の水溶液に溶けるといった性質を持ちます。
物理的、化学的に優れ、酸化系のセラミックス素材として多くの分野で利用されていることが特徴。融点が高い、耐熱性に優れている、化学的に安定しているなど非常に活用しやすい化合物と言えます。
アルミナの用途
半導体製造装置
耐プラズマ性が必要なエッチング部材や、その絶縁性からチャック部品、アルミナハンド、インシュレータなど。
電子機器
半導体において熱伝導性のある安定した基板や絶縁層など。
自動車産業
エンジン部品、センサー、排ガス制御システムなど、耐熱性と耐摩耗性が求められる部分に利用されています。
産業機械
その硬度の高さから、耐摩耗性が求められる機械部品、シールなどに広く使用されています。
よくある質問
Q.
会社で使用中の石英ガラスに亀裂やカケが・・・
A.
製品の状態によっては修理可能の場合がありますのでお気軽にお問い合わせください。
Q.
今使っているものと同じ製品って出来る?
A.
図面があれば図面をご提示ください!また図面が無く現物があれば御社もしくは弊社にて測定しこちらで図面を作ることも可能です。
Q.
もう少し安くならない?
A.
例えば図面の公差によりますがオーバースペックなどを検証し見直していけば価格は下がるかと思われます。また石英は加工業者により得意分野不得意分野がありますので 依頼するところにより金額が大幅に変わることがあります。
Q.
石英ガラスは普通のガラスと何が違う?
A.
一般のガラス(フロートガラス、強化ガラス)と比較すると透明度、耐熱、耐食、熱膨張などに大きな差があります
Q.
石英って何?食べれるの?
A.
クオーツと呼ばれる水晶の一つです 最近では焼肉屋さんなどで使われる所もあるとか ・・・知らんけど
会社概要
事業内容
石英ガラスや他ガラス、セラミックス加工など

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